韓流母娘の野望

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韓流

食事のときの作法?

受験勉強もそこそこに、というかお受験ブログでもないのでこれぐらいにしておきます。
相変わらず韓ドラ・K-POPが流れつづける我が家ではNHKのBSで「私の名前はキム・サンスン」
YouTubeでは、「コーヒープリンス1号店」
が垂れ流し状態です。

さすがの私も興味があるなしにかかわらず見るわけですが、「私の名前はキム・サンスン」は楽しく見ることができました。

相方に韓国での日本と違った習慣を教えてもらいながら、徐々にハングルの世界へと洗脳されるのでした・・・

でも食事の時は結構文化の違いを感じましたね。

膝を立てて食べても行儀が悪くないとか、ラーメンを鍋から直接食べるとかその鍋は床に置いてるとか・・・

だんだん面白くなってきました。(#^.^#)

母娘で留学?

ハングル講座に行っているウチの相方と「あーちゃん」、市が主催している講座なので同じ建物の中に図書館もあります。

ある日のハングル講座の帰りに相方はこんな本を借りてきました。

母と娘の韓国留学日記

ま、まさか・・・留学するつもりなの?

たしか「あーちゃん」の行く中学では、高校も卒業すると韓国の大学を受験することが出来る事になっていますが・・・

おそらく、これは相方が留学したい意思をこっそりアピールしているんじゃないかと思うんですが。

ハングル講座に行っている人の中にも主婦に方で短期留学に行っている話も確か聞いたこともありますし、そのハングル講座を受けている人たちで作っているサークルでは年に一回韓国に旅行をしに行っています。(相方は1回行きました)

私としては、相方はまぁ勝手に行ってもらっても構わないんですが「あーちゃん」には地元の優秀な公立高校に行ってもらうための中学受験だったはずなので目的からずれちゃう感がありますが、なにぶん好奇心旺盛な性格プラス相方の血が流れているので何とも言えませんなぁ・・・

誰にも言えない・・・

「あーちゃん」の進路の事は明らかに相方の先走り傾向だったので、小学校の先生にも相談するように言いましたが・・・

・・・っていうかもうすでに相談の段階じゃなくて報告だったけど、先生はあっさり「その方が、あーちゃんの可能性が広がるかもしれないし十分順応できるでしょう。」と賛成してもらえたらしい。

近所にも学校の友達にも内緒で進学準備だけが淡々と進んでいくのでありました。

その時の我が家の流行はコレ
「宮-クン-」

 

「あーちゃん」自身は、韓国の文通相手とちっちゃなプレゼント交換をしたりして楽しんでます。

相方はさも自分が学校に行くかのようなハシャギようです。

ほんとに行っちゃうんだねぇ

いよいよ受験の日、はたして同級生は何人いるのか?

気の合いそうな子はいるんだろうか?

実際の受験日は、2次募集の時だったので5人くらいが試験を受けに来ていました。

선생님(先生)に聞くと、20人切るくらいかな・・・と言う話。
男女の比率は約1対2で女子が多いようです。

試験が終わると制服採寸、この時点で不合格がないことがわかります。

試験は思ったよりも出来た様子でしたが、引き続き小学校でのまとめを継続させるために帰りに数冊のドリルを購入しました。

いよいよほんとにこの学校に行っちゃうんだなぁと、実感した日でもありました。

ちなみに、この時点でも相方と「あーちゃん」は早起きが出来ていませんでした(泣)

朝5時半に私の2人を起こす声だけが響く我が家なのでした・・・

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